クアラルンプールでいちばん!?ローカルしか知らない、美味しいナシレマ専門店。vol.10


こんにちは!

マレーシア在住の渡部 葵(わたなべ あおい)です。

みなさん、「マレーシア料理」と聞くと、どんな料理を思い浮かべますか?ベトナムだったら生春巻きやフォー、タイはトムヤムクンやパッタイ、マンゴーなどなど、東南アジア料理と聞くとベトナム料理やタイ料理を思い浮かべる方が多いと思います。わたしもマレーシアに住んでいながら言うのもなんですが、「東南アジア」といわれればグリーンカレーを思い出す、そのひとりです。そこで今回は、マレーシアに来たらこれだけ食べておけば「マレーシアに行った!」と周りに自慢出来ちゃう、超鉄板の伝統マレー料理「ナシレマ」のなかでも特に、ローカルの人でも知る人ぞ知るお店をご紹介してみようと思います。

ナシレマってなに?

ナシレマとはマレー語で「Nasi Lemak」と表記するのですが、「Nasi」はごはん、「Lemak」はごはんを炊く際に使われるココナッツのことを指します。日本ではお水でお米を炊きますが、マレーシアやインドネシア料理で出てくるごはんのほとんどは、ココナッツミルクが使われています。加えて、バナナリーフを一緒に炊くことで香り付けをしたり、殺菌・保存効果もあるバナナリーフでごはんを包んで売っていることもよくあります。

今回訪れたお店はとっても小さくて、外に料理が並んでいて、その横にテーブルが数席のみ。カレーやサテー(マレー系の焼き鳥)、野菜や卵、フライドチキンなどがズラリ。お店に行くとご飯を渡してくれるので、そこに好きなだけ入れていきます。紙に包んだごはんが小さいざるに乗って渡されるので、具も入れやすいんです♩

ドリンクはセルフサービス。紅茶やココア、カフェオレなどがあるので、自分でお湯をいれて作ります。このスタイルははじめてだったので、わたしもちょこっと興奮!そしたら友人が心配になったのか、「座ってて!」と慌ててわたしのドリンクを作ってくれました。

そしてついに登場!

バナナリーフが敷いてあることでオシャレ感も出てきますね!とっても香りが良いです。

こちらのごはんは、クアラルンプール中心地にあるローカルショップのお米とはまったく違う見た目と食感、味でした!普段食べたことのあるごはんはどちらかというとパラパラとしている印象なのですが、こちらのお米は透き通っていて、ふっくらしていて、柔らかさもあり、とっても美味しい♡右側の赤いソースはサンバルソースといって、甘辛いオリジナルソース。バナナリーフとごはんのおかげで香りも良いので、ついつい、パクパク食べてしまいます。

場所はKanpong Baru(カンポンバル)という、クアラルンプールで最後のオールドタウン内の裏道にあります。インドネシア人やタイ人のエリアにもなるので、インドネシア料理やタイ料理も絶品です。そしてなんといっても、KLCCツインタワーのすぐ隣にあるので、眺めがとても良いんです。個人的には夜がオススメ。

 

グーグルマップにも出ていないようなお店なので、詳しい場所をお伝えすることが出来ず申し訳ないのですが、カンポンバルを歩いてみると、見つかるかもしれません。もっともっと、ディープでローカル雰囲気を楽しみたい!という方は是非、カンポンバルをぶらり、お散歩してみてくださいね♡クアラルンプール中心街とはまた違ったマレーシアの顔を感じていただけると思います。

 

SEE YOU SOON!

 

AOI