英語力不問は本当?マレーシア海外就職で必要な英語力

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい@ayuchannnland)です。

「海外で働いてみたいけど、英語力が不安…」

「英語が出来なくても海外就職は出来る?」

という不安を感じながら、海外就職を実現する可能性を探している方も多いと思います。「英語力不問」とする日本人向けの求人も多く目にしますが、実際のところ英語が出来なくても仕事は出来るのでしょうか?

そこで今回は、「マレーシア海外就職における英語力」をテーマにお話してみようと思います。

マレーシア海外就職に英語力は必要

私はマレーシア海外就職をするにあたり、英語力は必須だと考えています。その理由は主に2つあります。

1)英語が話せなければ相手にされない

お仕事で日本側の依頼を受け、現地企業とのミーティングをセッティングすることがあります。この時、私は両者の間に立つことが多いのですが、現地企業からは

「英語が話せなくて、どうやってこれから一緒に仕事をしろと?」

という言葉をかけられることがあります。これはマレーシア進出を目指す日系企業・日本人に対してだけでなく、マレーシアで海外就職をする方にもいえることです。

私自身、普段の生活ではプライベートもお仕事も9割が英語です。長期的なお仕事を進めるにあたって、コミュニケーションが直接出来なければ「英語が出来なくても海外就職は出来るが、現地の人と仕事は出来ない」と感じています。

確かに今は翻訳アプリの性能も高くなってきているので、日常会話などでは活用することも出来ると思います。しかし、ミーティングや大事な話を進めている際、誰かが話す度に翻訳アプリを使うのでしょうか?同時翻訳の性能が将来さらに上がれば、変わるかもしれませんね!

また、日本とマレーシアの間に立って仕事をすることが多い海外就職では、英語力がアドバンテージになることもあると思います。

完璧である必要はありません。マレーシアでは相手も英語は第2言語として利用しているだけ!そう考えれば、気が楽になりませんか?逆に言えば、マレーシア始め他国では、みんな母国語を持ちながら英語が話せて当たり前の環境にあるということを知っておいてほしいと思います。そういった意味でも、英語ができるだけで仕事の選択肢も幅も広がるということをお伝えしておきたいと思います。

そんな様子を知る為にも、マレーシア海外就職を検討されているときには一度マレーシアにお越しになることをオススメします。

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2)万が一の時、海外で自分の身を守れるのは自分だけ

あまり考えたくはないですが、海外では思わぬトラブルに巻き込まれたり、急に病気や怪我を追ってしまったりすることがあるかもしれません。そんなとき、自分を助けられるのは自分だけと思って下さい。

会社や日本大使館があるから大丈夫と思ったら大間違いです。その場その時に助けてくれる人というのは非常に限られています。自分の身を守るという意味でも、せめて自分の気分や出来事を簡単にでも伝えられるくらいの英会話レベルは持ち合せておくと、万が一の時に役立つと思います。

英語力不問の求人もあるマレーシア海外就職

マレーシア海外就職では、英語力不問の求人もあります。例えば日本食レストランやコールセンターのお仕事。こちらは対日本人を相手にするお仕事ですから、仕事において英語力は問われません。

「日本語が話せる」というだけで、能力として認められるからです。しかし一方で、日本人であること以外の能力は見られていないともいえます。とはいえ、就職先で自分の能力を磨こうという意思があれば、3年勤めていれば管理職になるチャンスもあるといわれていますし、中には英語力を問う外資系企業の求人もあります。ご自身がマレーシア海外就職に何を求めるのかにもよりますが、求人内容とその後のキャリアをしっかり考えながら、お仕事を選んでいくようにしましょう。

マレーシア海外就職で必要な英語力はどのくらい?

先ほどもお伝えしたように、マレーシアではネイティブレベルの英語は求められていません。したがって、マレーシア海外就職で必要な英語力は中級程度といえるでしょう。社内でもコミュニケーションもある程度スムーズになりますし、私生活の輪も広がります。何より、自分の意見を発したり、相手の意見に同意・反対する意思とその理由を自分の言葉で伝えられるかどうかがポイントです。

たとえば旅行中のローカルレストランで注文が出来る、タクシーに乗って行きたいところにいけるのは「伝わる」

お仕事になると「伝える」、そして「相手を理解出来る」必要があります。実際、わたしの1日のコミュニケーションのうち、日本語1割、英語9割といったところです。マレーシア現地で根を張って生きていくのであれば、英語と現地語(マレー語もしくは中国語)は必須といえるでしょう。

しかし、「ネイティブである必要がない」というのは東南アジアでの海外就職の魅力でもあると思います。

英語を母国語としていなくても、流暢に英語が話せないとしても、「海外で働きたい」という思いがあれば実は意外にもハードルが高くないのもマレーシア海外就職です。

英語を言い訳にせず海外就職に挑戦してみよう!

「英語が出来ない」と感じてしまうのは、これまで話す機会がなかったから。私たちは小学校〜高校、大学で基礎的な読み書き、文法は学んでいます。あとはどんな言葉でどう伝えるか、その練習をするだけです。

マレーシアで独立して海外移住を実現した経営者の方でも、実は休憩時間にキクタンで必死に勉強していたり、社員やコワーキングスペースにいるマレーシア人に必死に話しかけ、現地の友だちを作ろうとしたり、みんな地道に、そして必死に英語力を磨いているのです。

「英語力」を言い訳にせず、ご自身の道に近づく為のマレーシア海外就職を実現していってほしいと思います。

SEE YOU SOON!

AOI