クアラルンプールでイスラーム教文化を堪能!おすすめのマレーシア国立モスク!vol.65

こんにちは!

マレーシア在住の渡部葵(わたなべ あおい)です。

マレーシアクアラルンプールに来たら必ず訪れたいのがモスク。マレーシアはマレー系を中心に中華系、インド系マレーシア人が共存していますが、イスラーム教国家なので街の至る所でモスクを目にしたり、お祈りを聞くことがあります。わたし自身もこれまでピンクモスクやブルーモスク、海に浮かぶモスクなど、色々なところを訪問しました。数多くあるモスクのなかから今回は、クアラルンプール中心地からほど近く観光スポットとしてベストな「マレーシア国立モスク(Masjid Negala)」についてご紹介してみようと思います。

広大な敷地にある国立モスク

国立モスクに到着すると、公園のように見える自然豊かな景色が待っています。モスク周辺は広場のような作りになっていて、写真奥に見える青色の屋根がモスクです。

綺麗な青色の屋根に向かってどんどん中へ進んでいき、階段を上ると入り口発見!写真の中心にあるのは時計です。インド数字で書かれているので全くもって読めませんが、いちばん左が現在の時刻になります。そして左から2番目〜6番目が、ムスリムの方がお祈りをする時間。

そうなんです!なんと1日に5回、お祈りをするんです。弊社のローカルスタッフも、ふと気がつくとデスクから突如いなくなっていたりするのですが、お祈りのため。勤務時間中でも、こうした宗教文化を尊重出来るマレーシアの「受入れる力」って、いつもすごいなと思います。

そしていちばん右が日出の時間!そのすぐ左隣が、日出前のお祈りの時間になります。ちなみにこちら、以前にマレー系ローカルの友人と別のモスクに行った際に教えてもらった情報。こうして観光案内する時に役立ちますね!笑

こちらはムスリムの方専用の入り口なので、観光客のわたしたちはこの入り口の左側奥に進みましょう!入り口付近では、マントやヒジャブの貸し出しをしている受付がありますので、名前とサイン、入場時間を記入して借ります。ちなみに入場料は無料となっています。

モスクではヒジャブを着てみよう!

モスクではイスラーム教に習い、肌の露出を控える必要があります。そのため、モスクを訪問する際は女性は肌を全て隠した格好、男性は長ズボンを履いて行きましょう!ただし、受付ではだを隠すためのスカーフなどを借りることが出来ます。それがこちら!

肌の露出がある場合、このうす紫色の衣装を着ます。頭に被っているスカーフは希望制となっています。こちらも無料で借りられますし、スタッフの方が着方も教えてくれるので、初めての方でも安心してくださいね!

日本ではなかなか目にすることもない経験でしょうし、とっても気分があがりますので、敢えてこの衣装を着てほしいと思います。

モスクは神聖な場所であり、コミュニティの場

モスク内はとっても広々とした造りになっているのですが、奥へ進んでいくとお祈りをするためのメインエリアにたどり着きます。ムスリムの方はここでお祈りをしたり、子どもたちと遊んだり、お昼寝をしていたり・・・ムスリムの友人に聞いたところによると、イスラーム教の神「アッラー」を敬い(つまりイスラム教徒であり)、それを慕う周囲の人々を尊敬していれば、こうして子どもの遊び場として利用したり、のんびり過ごすということは歓迎されるそうです。一種のコミュニティ形成の場になっているように感じられますね!

ちなみにこの中へ入るにはムスリムの方と一緒に来るか、特別ツアーに申し込むか、といった方法があるようです。残念ですが、今回はこの入り口からの見学のみ。でも、とても綺麗ですね!モスクはエアコンがついていないのですが、暑さを感じさせず、風通しの良い構造になっています。これはどのモスクでも同じなので、是非モスクで体感してみてくださいね。

マレーシア国立モスクの基本情報は?

こちらのマレーシア国立モスクはMasjid Negala(マスジッド・ネガラ)と呼ばれていて、場所はクアラルンプールの名所「ツインタワー」から車で15分程の場所、KLセントラルから車で5分ほどのところにあります。国立モスクのすぐ隣にはアフタヌーンティーで有名なマジェスティックホテルがあるので、アフタヌーンティーとモスク見学、合わせて訪問するのがオススメコースです。

最後に、モスクの訪問時間は限られているのでご注意を!

基本的な公開時間:9:00-12:00/15:00-16:00/17:30-18:30

金曜日のみ:15:00-16:00/17:30-18:30

となっています。ただし、日によって公開時間が変わったり、見学が出来ない場合もあるようなので、事前にホームページや電話で確認してみましょう。

以上、マレーシアの首都クアラルンプールで是非一度は試してほしい、アクセス抜群な国立モスクについてでした☆

 

SEE YOU SOON!

 

AOI