子どもも大人も楽しめる!マレーシアのお米名産地「セキンチャン」で工場見学!

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい@ayuchannnland)です。

マレーシアクアラルンプールから来るまで1時間半〜2時間ほどでいける「セキンチャン」!農村地としても有名で、おいしいお米を都心部よりも安く購入することができるので、週末の日帰り・1泊旅行としても人気のローカルスポットです。

そしてこのセキンチャン、お米で有名なだけあって、生産工場の見学に行くこともできます。そこで今回は、セキンチャンの「Paddy Galleryというお米の生産工場についてご紹介してみようと思います。

セキンチャンでお米の工場見学

生産工場とだけあって、建物はもちろん、奥に広がる敷地自体もとっても大きい!わたしのiPhoneカメラではおさまりきらず…迫力が伝わればと思います。

 

ビデオでお米の作り方を学ぶ

そして中に入るとまずはビデオでお米を作る工程についてお勉強!

ビデオによると、マレーシアは年中夏なので年2回収穫とのこと。いわゆる二期作といわれている手法をとっています。日本でもわずかながら、お米の二期作が出来る地域はあると聞いた覚えがありますが、なにせ小学校の頃の記憶。

わたしの故郷福島でもお米を育てていますが、年に一回の収穫だったのを覚えているので、こうしたところからも日本とマレーシアのお米の違いも見て取れます。

ビデオを見る際に、3種類のお米を渡されます。

左から収穫直後のお米、玄米、そして精米後のお米、とならんでいます。日本のお米よりも細長く、形が違うのがわかります。さわってみると柔らかみや香りも違くて、お米の懐かしい匂いに少し癒されました。どことなく、わたしは田舎暮らしの方が合っているかもしれない、とすら感じたくらいです。

こうして嗅覚、視覚、触覚で学ぶことが出来るのも、工場見学の醍醐味ですね!

ガイド付き工場見学

ビデオをみたあとは、スタッフの方が工場内を案内してくれます。

日本ではお米が出来るまでの作りを小学校から勉強しますし、身近なだけになんとなくでも知識はあるかと思います。ですがマレーシアの学校では、農業や稲作について勉強する機会は少ないそうで、ローカルの友達はみんな、毎日食べているお米にとっても興味津々の様子でした。

工場内には収穫後の大量のお米が!奥にみえる白い袋、写真では小さくみえますが、信じられない量のお米があります。ひとりで毎日、毎食この袋の中のお米を食べ続けても、90年はかかるそうです。びっくり・・・みんな揃えて、「OMG」と口にしました。笑

あの白い袋のお米は、精米後、写真の中で男性がかかえている緑のパッケージに袋詰めされていきます。工場、こうしてみるととても広いですが、その割には人が少なく、予想以上に自動化が進んでいるようでした。

さらに進んでいくと終盤、現在と昔の違い・時代の流れがわかるように、古い道具なども展示されていました。

さきほどもお伝えしたとおり、わたしの地元では農業が盛んなので、とても見慣れたものばかり。なんだか日本にいるように感じました。ですが、どこか中華系の雰囲気もあり、大陸を渡って文化が流れるってこういうことなのだと、この工場見学を通じて感じることができました。

大人になってからの社会科見学、とっても楽しいです!

お土産コーナー

ひとおとり工場内の見学が終わると、最後にお土産コーナーが待っています。

写真をみていただくと分かる通り、多くの商品がセール中!他のお客さんに聞いても、クアラルンプール内で購入するよりも安いため、わざわざ遠方から購入しに来る人たちも多くいるのだとか。

ふだんスーパーで見るのと同じお米でも、やはり生産者ならではの超特価ですね。

こちらのピンク色のパッケージのお米は、さきほどのお米よりも少し良いもの。

おいしい試食も!

試食会もしていたのですが、もちもちしていてとても美味しかったです。マレーシアのお米はいつも、日本人からするとパサパサしているように感じる種類のお米なのですが、こちらでは日本のお米のように、甘みとツヤのあるお米も見つけることが出来ます。

そしてそして!

お買い物も落ち着いた頃、どこからか甘い匂いが…とっても良い香りにつられて進んで行くと、とっても美味しそうなトウモロコシを発見♡!!ということで早速購入してみました。すぐ隣で蒸したとうもろこしを、塩とバターでいただけるスイートコーン。見るだけで美味しいのが分かります。

肝心のお味ですが、予想通り!いや、予想以上のおいしさ!

粒が大きくて、と〜っても甘くて、美味!おいしすぎて、ぱくぱく。というより、ばくばく。笑 最後の最後に、まさかのトウモロコシに感動です。こちらも人気が高いようで、新鮮なトウモロコシを何本も買っていくご家族もいるくらい!現地の人からも人気の様子が見て伺えます。

Paddy Galleryの基本情報

今回訪れたこのセキンチャン。普段は見る事の出来ない、日常生活の裏側をみた時間。とっても有意義でした。

こちらのお米の生産工場「Paddy Gallery」の情報はコチラ!予約は不要のようですが、旧正月の時期は確認した方が良いかもしれません。

Paddy Gallery 基本情報

・営業時間:9:00 〜 17:30

・定休日:なし

・住所: Lot No. 9990, Jalan Tali Air 5, Ban 2, Selangor, 45400 Sekinchan, Malaysia

・見学料:RM5(約130円)で小さいお米のパック付き

 

 

セキンチャンで工場見学!

マレーシアの首都クアラルンプールにいると、ビルが建ち並び都会で暮らす毎日ですが、こうしてたまには息抜きがてらセキンチャンまで足を運んでみるのもオススメです。

お子さんといっしょに夏休みの工場見学にもピッタリですし、大人も楽しめる内容となっています。むしろ大人の方が夢中になるかもしれないくらいです。マレーシアの美味しいお米はセキンチャンから生産されていることも多いのですが、クアラルンプール市街のスーパーで購入するよりも安く手に入るので、普段自炊される方は一度行ってみるのも良いかもしれませんね!

在住の方で週末の予定がまだ決まっていない方。

マレーシア旅行でちょっと変わったところに足を運んでみたい方。

ぜひセキンチャンへ一度訪れてみてくださいね!

SEE YOU SOON!

AOI