大人も子どもも楽しめる!マレーシアの有名お米生産地で工場見学!vol.84

こんにちは!

マレーシア在住の渡部 葵(わたなべ あおい)です。

少し前に、友人たちと訪問したSekinchan(セキンチャン)という地域。その際に滞在したホテルについては以前の記事「ガイドブックには載っていない!可愛いコンテナホテルでプチ旅行!」でご紹介しました。

実は友達に連れられて、何も分からずに訪れていたのですが、どこを見渡してもあたり一帯田んぼが広がっているほどお米の生産地として有名らしく、帰りの日はみんなで、お米の生産工場を見学してきました。工場見学は大学の頃から好きだったのですが、今回、普段はみることのないマレーシアの裏側を知ることが出来たので、ご紹介してみようと思います。

まずは入場料の支払とビデオでお勉強

生産工場とだけあって、建物はもちろん、奥に広がる敷地自体もとっても大きい!わたしのiPhoneカメラではおさまりきらず…迫力が伝わればと思います。

こちらの工場見学、入場料はひとり5リンギットのみ。日本円にして150円ほどとなっています。

チケットを買うと、小さいお米のパックももらえるので、お得感大です。

そして中に入るとまずはビデオでお米を作る工程についてお勉強。

 

ビデオによると、マレーシアは年中夏なので、年2回収穫とのこと。いわゆる二期作といわれている手法をとっています。

日本でもわずかながら、お米の二期作が出来る地域はあると聞いた覚えがありますが、なにせ小学校の頃の記憶。

わたしの故郷福島でもお米を育てていますが、年に一回の収穫だったのを覚えているので、こうしたところからも日本とマレーシアのお米の違いも見て取れます。

 

ビデオを見る際に、3種類のお米を渡されます。

左から収穫直後のお米、玄米、そして精米後のお米、とならんでいます。日本のお米よりも細長く、形が違うのがわかります。

さわってみると柔らかみや香りも違くて、お米の懐かしい匂いに少し癒されました。

どことなく、わたしは田舎暮らしの方が合っているかもしれない、とすら感じたくらいです。こうして嗅覚、視覚、触覚で学ぶことが出来るのも、工場見学の醍醐味ですね!

ガイド付きで工場内を見学

ビデオをみたあとは、スタッフの方が工場内を案内してくれます。

日本ではお米が出来るまでの作りを小学校から勉強しますし、身近なだけになんとなくでも知識はあるかと思います。ですがマレーシアの学校では、農業や稲作について勉強する機会は少ないそうで、ローカルの友達はみんな、毎日食べているお米にとっても興味津々の様子でした。

工場内には収穫後の大量のお米が!奥にみえる白い袋、写真では小さくみえますが、信じられない量のお米があります。

ひとりで毎日、毎食この袋の中のお米を食べ続けても、90年はかかるそうです。びっくり・・・みんな揃えて、「OMG」と口にしました。笑

あの白い袋のお米は、精米後、写真の中で男性がかかえている緑のパッケージに袋詰めされていきます。工場、こうしてみるととても広いですが、その割には人が少なく、予想以上に自動化が進んでいるようでした。

さらに進んでいくと終盤、現在と昔の違い・時代の流れがわかるように、古い道具なども展示されていました。

さきほどもお伝えしたとおり、わたしの地元では農業が盛んなので、とても見慣れたものばかり。なんだか日本にいるように感じました。ですが、どこか中華系の雰囲気もあり、大陸を渡って文化が流れるってこういうことなのだと、この工場見学を通じて感じることができました。

大人になってからの社会科見学、とっても楽しいです!

最後はお土産の購入と試食を満喫!

 

ひとおとり工場内の見学が終わると、最後にお土産コーナーが待っています。

写真をみていただくと分かる通り、多くの商品がセール中!

他のお客さんに聞いても、クアラルンプール内で購入するよりも安いため、わざわざ遠方から購入しに来る人たちも多くいるのだとか。

ふだんスーパーで見るのと同じお米でも、やはり生産者ならではの超特価ですね。

 

こちらのピンク色のパッケージのお米は、さきほどのお米よりも少し良いもの。

試食会もしていたのですが、もちもちしていてとても美味しかったです。マレーシアのお米はいつも、日本人からするとパサパサしているように感じる種類のお米なのですが、こちらでは日本のお米のように、甘みとツヤのあるお米も見つけることが出来ます。

そしてそして!

お買い物も落ち着いた頃、どこからか甘い匂いが…

とっても良い香りにつられて進んで行くと、とっても美味しそうなトウモロコシを発見♡!!

ということで早速購入してみました。すぐ隣で蒸したとうもろこしを、塩とバターでいただけるスイートコーン。見るだけで美味しいのが分かります。

肝心のお味ですが、予想通り!いや、予想以上のおいしさ!

粒が大きくて、と〜っても甘くて、美味!おいしすぎて、ぱくぱく。というより、ばくばく。笑 最後の最後に、まさかのトウモロコシに感動です。こちらも人気が高いようで、新鮮なトウモロコシを何本も買っていくご家族もいるくらいでした。

今回訪れたこのセキンチャン。普段は見る事の出来ない、日常生活の裏側をみた時間。とっても有意義でした♡

マレーシアでの工場見学、引き続き開拓していきたいと思います!

ということで、マレーシアの有名なお米生産工場についてのレポートでした。

どこの生産工場?

今回訪れたこのセキンチャン。普段は見る事の出来ない、日常生活の裏側をみた時間は、とっても有意義なものになりました。

ちなみにこちらのお米の生産工場は Paddy Fields Sekinchan というところになります。予約代行も承っているので、よろしければご連絡ください。

大好きな工場見学。大学時代は酒蔵ばかり巡っていましたが、工場見学への熱が再燃。マレーシアでの工場見学、引き続き開拓していきたいと思います!

ということで、マレーシアの有名なお米生産工場についてのレポートでした。

SEE YOU SOON!

AOI