マレーシア海外就職では全てが自己責任!給与手当と海外保険の条件は明確しておこう!vol.126


こんにちは!

海外ライフプランナーの渡部 葵(わたなべ あおい)です。

海外就職で気になるのは給与&手当です。日本よりも基本給が低くなるといわれている現地採用。その実態はどうなのでしょうか?日本で就職をされる場合には社会保険や年金等、会社が全て準備してくれますが、海外就職ではその手続きも自分ですることになる場合があります。そこで今回は、マレーシアで海外就職をしてみて「こんなはずじゃなかった」を防ぐ為にも、会社としっかり給与&手当を明確にするためにはどんなことに注意したら良いのかについて、お伝えしてみようと思います。

マレーシア海外就職の給与&手当

マレーシアにて外国人を採用する際の最低賃金はRM10,000と定められており、ビザの種類によってRM5,000と定められています。日本人採用の求人の多くが、RM5,000〜RM6,000がスタートとなっているので、RM5,000を下回る場合は就労ビザが発行されるどうかなどを確認する必要があります。
また、賃金RM4,000、家賃手当RM1,000=合計でRM5,000の場合、実際のところ家賃手当が出ているわけではなく、最低賃金のなかで割当をしているだけ、というケースもありますので、給与に関しては注意してみていきましょう。

マレーシアの生活費というのは、ローカルフードは日本よりも安いといえますし、家賃の割にゴージャスなマンションに住むことが出来るのも事実です。しかし、実際のところは日本のメディアが放映しているほど格安生活が待っているわけでもありません。
本当に安いローカルフード店では6リンギット(170円ほど)でチキンライスを食べることが出来ますが、毎食というわけにはいきませんし、カフェに行けばコーヒーの料金は日本と変わりません。また、日本人同士の飲み会に参加するとなると200リンギットほど(5,000円程)かかることが多いと聞きます。そのため、食費というのは抑えようと思えば抑えられるのでしょうが、何かとかかるのも事実なので、1,500リンギット(約4万円)ほどは見積もっておいた方が良いかもしれません。

マレーシア滞在中の海外保険加

海外保険に関しては会社が加入手続きをしてくれますが、任意加入とされていることもありますので、渡航後に確認しましょう。海外就職の場合、渡航後にパスポートを移民局に提出する必要があります。そのため、就労ビザが発行された上でパスポートが手元に戻ってきてから、現地の海外保険に加入するケースが多くなるでしょう。

加入内容はしっかりと確認する必要があります。現地の海外保険では、事故や病気などはカバーしていても、風邪などはカバーされていないこともあります。というのも、風邪などのクリニック代は会社が負担するからです。そのため、会社は診察費用を負担してくれるのかどうかも確認する必要があります。

「クレジットカード付帯の海外保険がある」という会社も中にはあるようですが、クレジットカードでは日本出国後3ヶ月以内しか適用されない場合があります。また、在住者の場合は適用外とされることもあるようなので、ご自身のカードの付帯内容を確認すると同時に、会社で加入する保険内容もしっかりと確認し、手当内容を書面で記載しておくと良いと思います。

海外就職では全てが自己責任!

海外就職の求人情報では、手当の内容に関して記載が曖昧なことが多く、現地でいざ手当が必要となったとき、条件を把握していなかったために適用されなかったりすることがあります。

日系・外資系企業を問わず、「大丈夫だろう」で進めないこと!海外では自己責任が当たり前です。自分でひとつひとつ確認して、自分の自己責任で準備を進めていくようにしていきましょう。手当も工夫次第では満足のいく内容になるので、企業側と交渉したりするのも大切な術かもしれませんね。

 

以上、マレーシア海外就職の給与・手当で気をつけておいてほしい内容についてでした。

 

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AOI