どうやって選ぶ?海外就職の国選びのポイントとマレーシアの魅力とは?vol.157

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい)です。

「海外就職をしてみたい」

でも、

「何を基準に国を選んだら良いのか分からない…」

というご相談を多くいただきます。

海外就職の求人や経験者のブログを調べれば調べるほど、タイやマレーシア、シンガポール、そして今人気のインドの魅力に惹かれてしまい、収集がつなかくなってしまう…!なんてこともあると思います。私自身はマレーシア留学の経験があったことでマレーシアへのご縁がありましたが、海外就職をされた多くの方が留学や旅行でマレーシアを好きになった方や、就職や生活など諸々の条件が合致してマレーシアを選んだ方もいらっしゃいます。

そこで今回は、「海外就職先の国を決めるときに注目すべきポイント」をお伝えしてみたいと思います。

1)就労ビザ発行の条件

海外就職をするためには、就労ビザの発行が第一条件!就労ビザがない状態で働くというのはまず検討外ですから、その国の就労ビザ申請の条件などはきちんと確認しましょう。

基本的には職務経験3年以上は必須といわれていますが、新卒でも海外就職は実現可能。その場合はビザの手続き上、大学卒業後にビザ申請の書類提出と手続きになります。

ちなみにどんな経歴でも比較的就職しやすいのは、コールセンターやカスタマーサポート、IT関連のお仕事になります。これらはマレーシア政府から優遇措置を受けていることもあり、他の業界・業種のお仕事よりも条件が緩くなっています。

2)生活環境の許容範囲

働く場所を選ぶことも大切ですが、そもそもどこに住みたいか、そして海外となると「そこで生活することは出来るかどうか」も大切になってきます。治安や衛生面、利便性などはもちろん、現地のごはんが合うかや言語が通じるかどうかも大切なポイント!マレーシアであればみんなマレー語や中国語という第一言語を持ちながら、英語を第2言語として生活しているので、英語をネイティブとする国と比較しても海外移住先としてハードルが低いと思います。

また、万が一怪我や風邪などを引いたときの医療環境もチェックしておくと安心です。

2)給与手当の基準

就職・転職活動において「お給料」というのは企業選びの基準の1つかと思いますが、海外就職では特に「給与・手当」の内容を充分に確認してほしいと思います。

例えばマレーシアで海外就職をする場合、給与手当の相場は「給与RM6,000+家賃手当RM2,000」です。正直なところこれはマレーシアの首都クアラルンプールで生活していくには最低限必要な金額といえるでしょう。

マレーシア海外就職をしたときのリアルなコスト感覚や家賃相場など、お財布事情が気になる方は是非こちらを読んでみてみてください。

もちろんRM8,000あればマレーシアで生活をしていくことは充分可能です。しかし、「自分自身のキャリア」そのものとして考えた場合、その給与水準はご自身が求める収入なのかどうか、キャリアとしていま一度、見直してみる必要があるかもしれませんね。

4)キャリア形成に海外就職をどう生かすか

「海外での職務経験」を活用した転職活動という道がいちばん有力となるでしょう。マレーシア国内での転職でキャリアアップを目指すことも出来ますし、日本に帰国して転職する際は特にマレーシアでの経験というのは非常に生きると思います。

ただし、「マレーシアに行く」だけでは力になりません。これは私自身にも課していることですが、「マレーシアにいること以外で自分の価値」を付ける」ことがとても重要になると思います。単にいるだけでは、「マレーシアにいたこと」以外、自分には何も残りません。マレーシアにいることで成り立つ自分の今の強みは、どこに行っても通用するかどうか。それが海外就職をする際のキャリア形成において課題になると思います。

海外就職の機会を利用しよう!

色々と条件はありますが、幸いなことにマレーシアでは日本人の就労ビザ発行が比較的前向きに認められる傾向にあります。また、マレーシアは言語や生活環境を考慮してもとても過ごしやすい国だと思います。この機会を最大限活用し、まずはマレーシアにいるという環境を作った上で自分自身で別の道を切り開いていくというのも1つの手段かもしれませんね!

noteでは更に掘り下げた形で海外就職の国選びのポイント、そして海外就職先としてマレーシアを選ぶ時の魅力と落とし穴を紹介しています。だれも言いたがらないマレーシア海外就職のリアルが伝わる記事だと思うので、是非ご覧下さい。

 

海外就職という機会を利用して、みなさんそれぞれが道を拓いていけることを願っています!

SEE YOU SOON!


AOI