夢のマレーシア移住!MM2H(マイセカンドホーム)でゆったりロングステイしよう!vol.159

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい)です。

「リタイア後はゆったりのんびり海外で過ごしたい」

「年中あたたかくて過ごしやすい国に移住したい!」

そんな夢を叶えてくれるマレーシア。日本人との相性が良いのか、例年「日本人が移住したい国NO.1」に選ばれています。

マレーシアでの海外生活を実現するためには、留学や海外就職などがありますが、会社や学校に毎日通わずともマレーシアに長期滞在が出来てしまう方法があります。それが「MM2H」と呼ばれるもの!

そこで今回は、マレーシア移住を実現する為のMM2Hというロングステイビザについてご紹介してみようと思います。

マレーシア移住に欠かせないMM2Hとは?

MM2HとはMalaysia My 2nd Home(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)の略となっており、別名「リタイアメントビザ」「ロングステイビザ」とも呼ばれています。

有効期限はなんと10年間!通常の就労ビザが1年〜2年ごとに更新となるので、それと比較すると10年間更新せずにマレーシアに滞在出来るというのは非常に大きい違いです。就労ビザやガーディアンビザ(親子留学でお子様の付き添いで来られる親御さんに対する保護者用ビザ)というのは、一度取得出来たとしても更新が認められない場合があります。審査が通れば更新も出来ます。

MM2Hを取得する条件は?

MM2Hは「マイ・セカンドホーム」とうたうくらいですから、一定額以上の収入・資産証明が必要になります。年齢制限は設けられていないようですが、50歳未満の方は50万リンギット以上の財産証明と、月額1万リンギット以上の収入証明、50歳以上の場合は35万リンギット以上の財産証明と月額1万リンギットの収入・年金証明が必要となります。というのも、MM2Hがマレーシアで設けられている理由というのは、マレーシア国内への投資を目的としているからです。

預金だけでなく有価証券なども資産証明として認められていますが、マレーシアのビザ申請条件は頻繁に変わって当たり前なので、都度エージェントと確認していく必要があります。

MM2Hでマレーシア移住するメリットとは?

マレーシアへの移住を実現するのにとても有効的なMM2H。取得するとどんなメリットがあるのでしょうか?MM2Hで滞在されている方へのヒアリングをもとにご紹介してみようと思います。

1)10年間マレーシアへの出入国が自由

まずは10年間もの長い時間、マレーシアに好きなだけ滞在出来るというのが1番の目的といえるでしょう。

先ほどもお伝えしたように就労ビザの場合は1年・2年ごとに更新が必要になります。毎回、ビザ発行が認められるかどうかを心配するというのは結構な心労ですしコストもかかるので、海外でゆったりスローライフを送りたい方や、教育移住をしたい方、また税金対策をしたいという方にとっても、この10年間の有効期間というのはとても魅力的なものといえます。

2)家族の付帯ビザも発行出来る

ご自身のMM2Hビザが発行されると、ご家族の滞在ビザも発行することが出来ます。奥様やお子様はもちろん、親御様の分も一緒に申請することが可能です。

そのため、親子留学として「子どもをマレーシアのインターナショナルスクールに入れたい!」という方にとって、とても嬉しいビザといえます。お子様も同じように、期間は10年有効ですからの、小中高〜大学まで、大切な教育時期にマレーシアという多国籍な環境にて、欧米諸国よりもお得にインターナショナルスクールに通ってもらうことが可能です。

3)不動産購入&住宅ローンを組むことが出来る

不動産の購入が出来るようになるのもMM2Hならではの利点。ただし、外国人が不動産を購入する場合、100万リンギット以上の物件(約2,800万円)を購入する必要があります。自分の滞在用に利用するのも良いですが、マレーシアでは家具付きの高級コンドミニアムに安く滞在することが出来るので、不動産購入に関しては投資目的の方にとってはメリットが大きいかもしれません。

4)現地の銀行口座を開設出来る

MM2Hを取得すると口座開設出来るようになります。MM2Hの場合、HSBCという銀行で口座開設をされている方が多いようです。というのも、かつては日本にもHSBCがあったため、HSBC間の海外送金手数料が無料になるなどメリットが大きかったためです。しかし今現在、HSBCは日本から撤退しているようです。MM2Hを取得される方は一定額、マレーシアの口座に預金する必要があるので、銀行のプレミア会員になれる可能性は大。これはどの銀行にもあるシステムなので、敢えてHSBCを選ぶ必要も、今になっては低いという声もあります。

5)空港での入国審査が早い

MM2Hを保持されている場合、マレーシアの空港での入国審査が早いとのこと。一般の入国審査レーンとは別レーンで入国審査が出来るので、長蛇の列に並ぶ必要がありません。



6)マレーシアの運転免許が取得出来る

MM2Hの発行が認められると、マレーシア国内の運転免許を発行することが出来ます。これは就労ビザでも同じですね!必要なものとしては日本の免許証もしくは国際免許証のコピーと翻訳、日本領事館での認証があるとマレーシア国内のものに置き換えることが出来るそうです。

私は運転しないのでマレーシアでの免許証は発行していませんが、国際免許証を1度発行したことがあります。この国際免許証は有効期限が1年のみであるのに対し、MM2Hを取得しマレーシアで運転免許証を発行すると5年毎の更新となるので、免許証更新の負担も費用も抑えることが出来ます。

7)新車1台分の税金が免除される

マレーシア国内で新車を購入すると物品税が免除されます。10%〜15%ほど安く買えるそうです。これはMM2Hならではの利点なので、お得ですね!

MM2Hを活用してマレーシア移住を実現しよう

収入・資産証明等、条件をクリアすることが出来れば取得出来るマレーシアのMM2H。10年間もの間、ビザの更新をせずに好きなタイミングで行き来することが出来るというのは、投資や教育など様々な目的を実現してくれる魅力的な手法だと思います。

MM2Hの申請を進める際はご自身でも出来ますし、エージェントを利用した方がスムーズな場合もあるようです。エージェントといっても多数ありますし、短期留学、長期留学、人材紹介、ロングステイ、不動産などそれぞれ強みを持つ部分があるので、利用する際は慎重に選びましょう。

マレーシア移住を検討されている方は一度マレーシアに足を運んでみて、マレーシアの過ごしやすさを是非体感してみてください。

 

SEE YOU SOON!

AOI