こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい)です。

マレーシアの先端にある小さな国「シンガポール」へ先日、2泊3日の弾丸旅行に行ってきました。シンガポールといえば旅行先としても有名ですし、「世界一物価の高い国」としても知られていると思います。

そして今回のシンガポール旅行の1番の目的は「Shinji by Kanesaka」という高級お寿司屋さん。シンガポール人の友人たちが皆お勧めしてくれていたのでずっと気になっていたお店です。

お店に入った途端、そこはまるで日本のよう。日本に何度も足を運んでいる彼らを唸るのも納得が出来ます。日本のお寿司屋さん顔負けの素敵なお店でしたので、今回いただいたお食事とお店の様子をご紹介してみようと思います。

Shinji by Kanesakaのお店の様子

本物の日本が感じられる空間「Shinji by Kanesaka」

席に着くと、とても綺麗に並べられたテーブルセット。「Shinji」の家紋が映えますね。

店内の様子を見ていると、私たちともう一組のみが日本人で、あとは中華系シンガポール人の方々でした。もう一方の店舗では日本人も多いようですが、こちらのお店では8割ほどがローカルのお客さんなんだとか!お食事をいただいている間に、いつの間にか店内は満席!

いただいているドリンクに合わせて器を選ばれているところ、英語と日本語を組み合わせながらローカルの方々とコミュニケーションをされている様子はまさにプロとしか言いようがありません。

選べるShinji by Kanesakaのコースメニュー

Shinji by Kanesaka 公式HPより)

「Shini by Kanesaka」のメニューはランチとディナーそれぞれいくつかあります。ディナーで訪問したのですが、お寿司をいっぱい楽しみたい方は「江戸前寿司」コースお刺身や一品なども楽しみたいという方は「和」「真」「おまかせ」「シェフおまかせスペシャル」から選ぶと良いでしょう。今回は「和」というコースをいただきました。

ちなみにランチメニューもディナーに引けを取らずとっても美味しくてお得だと評判も聞きます。「敷居が高そう…」と少し不安な方はランチから試してみると良いかもしれませんね!

Shinji by Kanesaka の料理

Shinji by Kanesaka「和」の繊細な一品

まずは先付けからいただきます。こちらはにんじんのムースと炙りホタテ。色鮮やかな見た目はもちろん、1日蒸し暑い中観光してきたので、ひんやりとした食感に食欲をそそります。

そしてお刺身は寒ブリとカツオをいただきました。寒ブリはちょうど時期らしく、数日前に仕入れて熟成させていたたものの中で美味しい部分だけを利用しているとのこと。こだわりっぷりに感服です。わさびじょうゆでいただきます。カツオはしょうがも美味しかったのですが、青のりも美味でした!この色合いと味の組み合わせ。なかなかマレーシア生活を送っていると感じられない、日本人職人さんの繊細さ、日本人らしい味の組み合わせを楽しむことが出来ます。

それから3種の前菜。あたたかいものと冷たいものと。1皿ひとさらがとても凝っています。特に真ん中に添えてあるイチョウの葉。なんと日本から輸入されているそうです!年中真夏のシンガポールで、日本の四季を目でも感じられるというのはなかなかありません。今年は日本の秋冬を感じないままになってしまいそうなので、シンガポールで日本を感じられたような気がして、とてもうれしく思います。

そして感動したのが酒粕のお鍋!お鍋と聞いたときはビックリしましたが、酒粕の懐かしい味と繊細な出来映えには感動ものです。

Shinji by Kanesakaのお寿司

おなかもほどほどに満たされてきたところで、お寿司です!

白ものからいただきながら、とろけるように美味しかったのがこちらの霜降り中トロ!口に入れた途端とろけるような甘さ。幸せ過ぎてなんの言葉も出ません。素人の私が見ても綺麗な仕上がりなのが分かるネタの1つひとつ。包丁の種類や質、手入れの仕方で実に大きく変わるとのこと。職人技の賜物です。

食材に合わせて薬味や食べ方なども教えてくださるので、本当に美味しい食べ方を気軽に楽しむことが出来ます。

そしてこちらはウニ。たっぷりと乗ったウニは甘くて、こちらも感動!美味しい美味しいと連呼していると、隣のお客さん方がニコニコこちらを眺めてきて、少し恥ずかしながらも、自分のお寿司に集中…(笑)もう本当に楽しませてもらって、ひとくちいただくごとに幸せを感じていました。

最後のデザートは日本からの美味しいフルーツをいただきました。

とっても甘くてジューシーな静岡産メロンと、程よい甘さで懐かしい味の柿をいただきました。果物も日本から仕入れているそうです。マレーシアやシンガポールではなかなか手にすることの無い甘さの果物。日本の果物は本当に美味しいですね…!

取り扱う食材は日本の季節に応じて選ばれているものだけを使っているので、日本の四季折々の食事を楽しむことが出来ます。その場に足を運んだときのお楽しみも感じてほしいので、今回は全ての食事は掲載していません。お食事中は板前さんがお腹の具合や好みを聞いてくださるので、苦手なものがあったり、もうそろそろお腹がいっぱい…!というときなどがあれば気軽に声をかけてみてください。

シンガポールでお寿司を頂くなら”Shinji by Kanesaka”

 

Shinji by Kanesakaの予約方法

ちなみに予約時は事前に予約フォームへの記入とデポジットの支払が必要です。

これはShinji by Kanesakaさんに限らず、シンガポールの高級レストランでは事前にデポジットを抑えてもらう必要があるので、注意しましょう。日本ではあまり馴染みの無いシステムですが、このデポジットの手続きが無い限りは予約が確定されません。知っておくだけでも不安は軽減されると思うので、下記の記事も参考に、シンガポールで美味しい料理を是非楽しんでくださいね。

 

今回こちらのお店にお伺いして、とっても素敵なお料理以外にもう1つ、うれしかったことがあります。それはバースデーサプライズ!一緒にお店を訪問した友人が近いうちお誕生日だったこともあり、その旨をお店に伝えていました。デザートにハッピーバースデーと書いてあるくらいでも充分と思っていたのですが、なんとなんと、こちらのShinji by Kanesakaさんでは、本当にサプライズでシンガポールらしいお祝いをしてくれます!

サプライズの様子はそのときのお楽しみに!ということでここでは詳細を控えますね。店内は満席でとってもお忙しい時間帯だったにも関わらず、総出でバースデーを祝ってくださって、本当にありがたく感じました。お祝い事がある方は是非、予約時に伝えておきましょう!きっとお相手も喜んでくれると思います!

下記がお店の情報になります。

Shinji by Takanaka

・営業時間(月曜日〜土曜日):ランチ12:00〜15:00 / ディナー 18:00〜22:30

・定休日:日曜日

・HP:https://www.shinjibykanesaka.com/

Shini by Kanesakaさんは東京銀座に本店を構えているようです。ちなみに今回利用したのはCalton Hotelで、まさに日本さながらの店構え。一方でSt Regis Hotel(セントレジスホテル)はモダンな雰囲気となっているようなので、好みに合わせてお店を選んでみてください。

お話も楽しく、終始喜びの絶えない時間となりました。海外で日本の意地を見たような気がします。本物は世界共通、どんな国、人種、宗教でも感動させられるのですね。とても素敵な経験をさせていただきました。

シンガポールで美味しいお寿司が食べたい!という方は是非、Shinji by Kanesakaを訪問してみてくださいね。

SEE YOU SOON!


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