シンガポールでレストラン・ホテルを予約するなら知っておこう!デポジットの存在とその仕組み

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい@ayuchannnland)です。

シンガポールでのレストラン予約にはデポジットの支払いが必要なことがあります。日本ではあまりのないデポジット。インターナショナルホテルなどであればチェックイン時にデポジットを抑えるため現金払い、もしくはクレジットカードでホールドする場合がありますよね。

シンガポールではホテルだけでなくレストランでもデポジットが必要になることがあります。

馴染みが無いので「大丈夫…?」と不安になりがちですが、大丈夫!

そこで今回は、先日立ち寄ったシンガポールの名店Shinji by Kanesakaさんでデポジットを利用した予約をしたので、そのときの例も交えながら、シンガポールの予約ルールをご紹介してみようと思います。

デポジットとは?

デポジットとは「保証金」「預かり金」を意味します。サービスを利用する際に万が一あった時のための保証金になりますので、特に何も問題が無かった場合には返金されるものです。

例えば海外のホテルや日本のインターナショナルホテルでは、事前に宿泊費の支払を済ませている場合でも、チェックイン時にデポジットが請求されます。現金で対応する場合はチェックイン時に支払が必要となりますが、通常はクレジットカードになります。クレジットカードの場合、この時点では支払自体は発生しておらず、あくまでもホテル側がカード情報を把握し、デポジットはホールド状態(請求予定)になっています。

これはホテル側が、宿泊客によるカード無返却や故意の損傷、備品の無断持ち出しなどを防ぐ為、チェックイン手続きを必ずしてもらえるようにこのシステムを導入しています。上記のような悪質な行為がなければ請求がキャンセルとなるので、宿泊費以外の支払は発生しません。

このように、「万が一」の事態を極力避けるためにデポジットというシステムが活用されています。

このデポジットというのは、レストランの予約でも利用されています。今回は先日利用したシンガポールの高級お寿司屋さん「Shinji by Kanesaka」を予約した際のケースを振り返ってみます。

シンガポールの名店「Shinji by Kanesaka」の場合…

Shinji by Kanesakaさんの場合はレストランですので、予約時にデポジットをホールドすることで「予約の無断キャンセル」を防ぐことが出来ます。高級料理店で日本からの貴重な食材を取り扱っていますし、デポジットを設けるのは理解出来ますよね。キャンセルをした場合はデポジットがそのまま返金にならないので、お店に行っていなくても料金を支払うということになります。

Shinji by Kanesaka公式HPより)

まずはホームページにアクセスをすると予約システムの画面が下の方に出てくるので、希望する店舗と日付、人数、メニューなどを記入します。注意点としては、この時点では予約が完了していないということ!メールアドレスは必ず間違いがないかどうか確認しましょう。サイトの設定のせいか、小文字を入力しても最初の文字が大文字になってしまうので、私は念のため、アドレスは全て小文字だという旨をメッセージ箇所に記入しておきました。

メールには予約フォームが添付されていますので、お名前とクレジットカード情報、サインを記入し、メールを返送します。確認が取れた時点でお店から予約完了のメッセージが届いたら予約手続きは終わり!

予約時のクレジットカードとお食事当日のクレジットカードは、別のものでも大丈夫だそうです。毎回あたたかいメールをくれるので、質問があるときは気軽に聞いてみると良いと思います。

ちなみにShinji by Kanesakaのお寿司と接客、すべてプロ級で日本でもなかなか目にすることが出来ないレベルのものでした。シンガポールで本物の日本料理文化がどんな人気を浴びているのか、海外という土地でどのように日本人が職人の腕をふるっているのか、是非体感してほしいと思います。ランチとディナーで営業されているようですので、シンガポールへご旅行の際は是非立ち寄ってみてください。

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海外でデポジットは当たり前!

日本では「予約したらお客さんが来て当たり前」ですし、都合がどうしても悪くなった時は連絡を入れると思います。ですが海外のお客さんからすれば、「デポジットを支払っていないのだから、予約は確かに入れたけれども行かなくても良い」という考えに至るのです。

これは決して悪いことではなく、むしろ当たり前。極端に言えば、契約が成立していないわけですから、お店に行っても行かなくてもお客さん次第ということになります。現に日本人の方でも忘年会などで数十人分の予約をしたにも関わらず当日無断キャンセルというケースも最近ではよく聞きますので、積極的に取り入れていっても良いシステムだと思います。

ネット上でクレジットカードの入力をするというのは少し抵抗があるという方もいらっしゃると思いますが、こういった現地の商風習もあるということを知っておくだけでも不安は軽減されると思うので、参考になれば幸いです!

SEE YOU SOON!


AOI