在住者が伝える!マレーシア旅行で気をつけてほしい4つのこと!vol.180

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい)です。

クリスマス〜年末年始、そして春先にかけてマレーシアに旅行でお越しになる方から多くのお問合せをいただいています。みなさん着々と旅行の準備をされているようで、お話をしている私までとっても楽しみな気分になってくるのですが、初めてのマレーシア旅行。楽しむ為には安心・安全に過ごしたいですよね。

そこで今回は、マレーシア旅行で気をつけてほしい3つのことをお伝えしてみようと思います。

車だけでなくバイクには特に気をつけよう!

マレーシアは車社会!街中至る所が車で溢れかえっています。特にクアラルンプールの観光で必ず訪れるツインタワーエリアやブキッビンタン周辺は毎日渋滞がすごいです。そのため、マレーシアのクアラルンプールは予想以上に都会の印象を受ける方も多いと思いますが、実は歩道の整備があまりされていません。道路を渡る時や少し車道を歩かないといけないとき、歩道の幅が狭いところなどは背後からバイクが来ることもあるので、気をつけて欲しいと思います。

貴重品の管理に気をつけよう!

日本でレストランやカフェにいて、お手洗いに行きたくなった時、荷物をそのまま置いていっても盗難は起きないですし、忘れ物をしても手元に戻ってくると思います。しかしマレーシアではそうはいきません。確かにカフェで作業をしているときなどはパソコンをそのまま置いていきたい場合もあるかと思いますが、出来るだけ持ち歩くようにしましょう。

大切なものを紛失して日本領事館に駆け込んでも助けてはくれません。「失くしたものは戻ってきたら奇跡」と思うのが東南アジアの通例ですので、バッグの種類や持ち方なども含め、貴重品の管理は充分に気をつけてほしいと思います。

洋服に気を遣おう!

マレーシアはイスラム教国家なので、肌の露出が多い服装が好まれない場所というのが多々あります。例えばマレーシア観光の定番「モスク巡り」をする方も多いと思いますが、女性がモスクに入る際には長袖長ズボン、ヒジャブを被らなければなりません。日本人の場合は長ズボンは履いてきていても、真夏のマレーシアで長袖長ズボン、さらにスカーフを頭に巻くことなどはないと思うので、受付でマントのようなかぶり物を借ります。男性の場合は半ズボンが禁止、長ズボンを履いていない場合は受付でバティックのスカーフを腰に巻くようになります。

モスクに限らず、インド系の文化が堪能出来るバトゥケーブでも、女性は膝下以上長いものを履く必要があります。

マレーシア観光で文化的建造物を訪問する際は必ず、その場所の公開時間や服装などを調べておきましょう。

マレーシアでは過度に警戒しすぎないようにしよう!

「東南アジア」と聞くと治安が悪く、ひったくりなどがあるのではないかと神経を尖らせがちになります。確かにここは日本ではないので、荷物を置きっぱなしにしないようにしたり、貴重品の管理には気を配る必要があると思います。

しかし、過度に警戒しすぎると相手を不快な思いにさせてしまう可能性もあるので要注意です。

これは少し前の出来事になりますが、ショッピングモールで日本人男性がハンカチを落としたところをマレーシア人が拾おうとしてくれました。たまたま後ろを歩いていたので見ていたところ、その日本人男性は盗みに遭ったと勘違いをし、急に怒鳴り声を上げ始めたのです。

その他にも、トンカツ屋さんで日本人男性のお皿にキャベツがほとんど無くなっているところを見兼ねた店員さんが気を利かせ、キャベツのおかわりはするかどうか声をかけたところ、「まだ食べてるのになんだ!ぼったくりか!」と店内が騒然とする怒号をあげたのです。

少し極端な例かもしれませんが、このように現地の人を警戒しすぎると、相手を不快な思いにさせることにも繋がりますし、日本人の恥のように感じられてしまいます。正直、マレーシアには日本人よりも裕福な人たちがたくさんいますし、決して気を抜けとは言いませんがあまり相手を疑いすぎる態度には気をつけましょう。

安心・安全を第一にマレーシア旅行を楽しもう!

今回はマレーシア旅行で気をつけるべきポイント4つをピックアップしてみましたが、決して全てに当てはまるものではありません。マレーシアは他の東南アジア諸国と比べても過ごしやすい国ですし、あくまでも「自ら危険な道に進まないようにしよう」というメッセージとして少し、心に留めておいてほしいと思います。

海外旅行や留学の定番「地球の歩き方」では、現地のルールやマナー、気をつけるべきポイントなども細かく記載されているので、マレーシア生活をこれからスタートさせる方は特に、1冊は持っていても損は無いでしょう!

ということでみなさん、安心安全を第一に、マレーシア旅行を満喫してくださいね!

SEE YOU SOON!

AOI