大人気のマレーシア海外就職!カスタマーサポートに就いた時のキャリアパスを考える。vol.187

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい@ayuchannnland)です。

マレーシアの海外就職では「カスタマーサポート」の求人をよく見かけます。実際の業務は日本語で行われ、職場スタッフも日本人なので、「英語が話せなくても海外生活をスタートさせることが出来る」のが人気ポイントとなり、多くの方がマレーシアのカスタマーサポートセンターで働いています。しかしながら、勢いでマレーシア海外就職に挑戦してみたはいいものの、その後のキャリアパスが見えない…なんていう声もよく聞きます。

そこで今回は、カスタマーサポートで就職した場合のキャリアパスについて考えてみたいと思います。

マレーシアカスタマーサポートのお仕事とは?

マレーシア海外就職で求人が出ているカスタマーサポートのお仕事は主に、某ホテル予約サイト、IT、保険会社などが多いようです。コールセンターの場合もありますし、海外にいる日本人のリクエスト対応、法人で使っている社内ネットワークのリクエスト対応など、その内容は実に様々。

しかしながら、法人ネットワーク社外秘になっているのか、実際に働いている方と仕事の話をしていてもあまり話したがらないので、個人的にはそのリアルな実態はヴェールに包まれたままの印象を受けます。

英語が話せなくても働けるところは多いので、「マレーシアでのキラキラ生活」や「夢の海外生活」を簡単に実現することが出来る方法としては魅力的かもしれません。

3年働けば管理職のチャンスもあるマレーシア海外就職!

カスタマーサポートやコールセンターのお仕事と聞くと、アルバイトやパート感覚が先行してしまい、いくら正社員雇用とはいえ仕事の力量を試したい方にとってキャリアパスが見えにくいものだと思います。

わたし自身、大学時代はずっとコールセンターのアルバイトをしていましたが、長く働いていれば契約社員やチームリーダーになれるチャンスもありました。しかしそれはあくまでも、パート内でのマネジメントであって、取り扱う商品などの決定権は本社の社員によるもの。どんなに「管理職」といえど、事業の根幹となる部分はあくまでも本社側によるもので、アルバイトが携われる管理職はあくまでもスタッフのシフト管理やマネジメントなどでした。

そして正直なところ、マレーシア海外就職のコールセンターの職場も日本と同じなのかなと思います。

何れも大切なお仕事ですし、「3年で管理職」というと聞こえはいいですが、マレーシアに拠点を持つカスタマーサポートの法人は日系企業の場合、「コスト削減」を主目的にしていると聞きます。外資の場合は日系企業とオフショアに対する考えが異なる傾向が強く、コスト削減だけでなく、魅力的な市場としてマレーシアやインド等を見ている場合が多いので、「コスト削減が出来る仕事」だけでなく「市場を高めるための仕事」も出来る可能性があります。

そのため、面接で「マレーシアに拠点を持つ理由」を企業に聞いてみると、「マレーシア支社が持つ意思決定の範疇」が分かるので、ご自身の社内におけるキャリアパスも見えてくると思います。

いろんな可能性があるマレーシア海外就職

今回は少しネガティブにも聞こえるお話もしましたが、例えば親子留学を目的に来られる方などにとっては、残業もなく生活費を賄えるだけの収入を得られるので、とてもピッタリなお仕事だと思いますし、ブロガーさんなどにとっては基本給が最低限入ってくるので、お金に関してはストレスフリーな形でブログの執筆活動をすることも出来ると思います。

「カスタマーサポートだからダメ」ということは決してありません。ご自身が求める生活スタイルに合う海外就職先を選択していくことが大切なので、「カスタマーサポート」という実現性の高い仕事を選ぶことで是非、マレーシアでご自身の可能性も高めていってほしいと思います!

SEE YOU SOON!

AOI