「マレーシアの物価は日本の3分の1」は本当かどうかを検証してみた!

こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい@ayuchannnland)です。

よく「マレーシアの物価は日本の3分の1」といわれることがありますが、

現地に住んでいる方からは「3分の1なんてウソ!」「3分の1どころか日本の方が安い!」なんて声もあがったりしています。

そこで今回は、マレーシアの物価は3分の1なのかどうか、見てみたいと思います。

マレーシアの食費事情

マレーシアのローカルフード

ローカルフードは確かに安いと思います。

チキンライスは一食160円くらいですし、マレーシアの名物ナシレマは30円ほどで買えることもあります。そう考えると一日の食費が500円で済むのかな!?とも考えられると思います。

しかし、いざ生活をスタートさせてみると、毎日ローカルフードを食べるわけにもいきませんし、コーヒーなどは1杯400円〜500円と日本と同じお値段!

日本でもおなじみ「スターバックス」もマレーシアでは大人気!わたし自身も愛用者の一人です。

日本食はマレーシアの方が高い

マレーシアに限らず、タイやインドネシアなど他の国でもそうですが、海外で日本のものを手に入れようとすると、大体1.5倍くらいの値段で販売されています。

冷凍の焼きおにぎりはなんと、1,000円ちかくの値段で販売されていて、腰を抜かしそうになったくらい!笑 日本では240円くらいだと思いますので、約4倍のお値段になっていますね。

レストランなどでも、ローカルではなく日本から来た日本のお店だと高めになります。

そういったところから、「マレーシアの物価は日本の3分の1とは言い難い」といえるので、在住の方から「一概に3分の1とはいえない」という声があがるのも、当たり前かもしれませんね!

マレーシアの家賃事情

マレーシアの家賃相場は地域によって大きくことなるということは、このブログでも何度か伝えてきました。

クアラルンプールに住むとすれば、完全に一人暮らしをするなら最低でも家賃6万円は見ておいた方が良いですし、シェアハウスで家賃3万円〜4万円くらいだと思います。

マレーシアのお給料事情

マレーシア人の最低賃金は3万円しないくらい!ただ、初任給だとマレーシアの首都クアラルンプールでは5万円〜6万円くらいの企業が多いようで、日本の初任給の相場20万円と比べると、たしかにマレーシアの物価はちょうど日本の3分の1といえます。

しかしながら、マレーシアに日本人が住むとなると、その値段で良いとはいえません。

日本人がマレーシアで働く場合、RM5,000(14万円前後)の最低賃金が確保されなければならないのですが、エリアや生活スタイルによってはこのお給料ではとてもじゃないけど生活は苦しくなります。

ココに注意!

海外就職で気をつけてほしいのが、

「マレーシアは物価が安いから、お給料も低くて大丈夫」

というハナシ!

日系企業だとよくありがちで、たしかにこの主張も理解できるのですが、実際生活するとなるとRM5,000が手元に入ってくれば良いですが、所得税が引かれたりもするので、手取りはRM5,000以下…となると、食べられるものも限られてくるのが現実でしょう。

 

安心してくらせるコンドミニアムに住むとなるとある程度の出費がかさみます。

たしかに家賃6万円でセキュリティやプール・ジム付きのコンドミニアムに住むことができるとなるとおトクで安いといえますが、収入もその分少ないとなると、家賃6万円は大きな出費です。

マレーシアの物価は日本の3分の1か

結論、たしかに「マレーシアの物価は日本の3分の1」といえるでしょう。しかしこれはあくまでも、ほぼ全てのものをローカライズさせた場合に限ると思います。

しかし、先にお伝えしたようにおしゃれなカフェやレストランは日本と同じくらいですし、現在では日本人よりも裕福なマレーシア人はたくさんいます。

 

「東南アジアだから安い」

というイメージだけで移住生活をスタートさせてしまうと、

「思ってたよりもお金がかかる…!?」

なんてことになりかねないので、事前にコンドミニアムに住んでみたり、スーパーなどを見てみて、

自分はここに住むことができるのかどうか

快適に住む為にはいくらいくらい必要か

をざっくりとでも、検討してみる必要があると思います。

こちらの記事でもまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね!

SEE YOU SOON!

AOI