こんにちは!

海外ライフコーディネーターの渡部 葵(わたなべ あおい@ayuchannnland)です。

「マレーシアの消費税が廃止された!」

というニュース・記事を目にしたことがある方も多いと思います。しかし、実際にマレーシアで食事をしてみると、レシートに「サービスチャージ」と「SST」なるものが記載されていて、「これはなんだろう?」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、マレーシアでサービスを受けた時にかかるサービス税「SST」と「サービスチャージ」の違いとそれぞれの仕組みについて詳しく見てみようと思います。

マレーシアのレストランで見れるSST

これは、私がマレーシアで愛用しているやよい軒のタッチパネル。

※あくまでもやよい軒は例として挙げているだけで、やよい軒だけでなく、一定の基準を越えたどのレストランでもSSTは課税されています。

よく見てみると、「Service Charge=RM6.59」と「SST(6%)=RM4.35」の合計RM10.94が追加されています。

ちなみに、マレーシアでのやよい軒の魅力はコチラの記事などでも伝えているので、マレーシア生活で日本の定食が食べたい〜!となったときは是非、やよい軒に足を運んでみてください。

マレーシアのサービスチャージとは

「サービスチャージ」は日本でも聞いたことがある方も多いと思いますが、お店のサービスに対する料金、といえるでしょうか。他の国では「チップ」としてテーブル担当の店員さんやホテルマンなどに支払ったりすると思いますが、それに類似するといえるでしょう。

そのため、税金とは異なります。

ショッピングモールやホテルのレストラン、ある程度高級なところであれば、サービスチャージが発生する場合が多いです。

マレーシアのSSTとは

SSTとはSales and Service Taxの略で、その名の通り売上・サービス税金と日本語で略すことが出来ます。これは今年2018年9月から新しく導入されたばかりではありますが、3ヶ月経った今ではすでに定着している税制度です。

まず、売上税(10%)というのは、簡単に言うと商品の製造メーカーさんや輸入業者が課税対象になるもの。製造メーカーがこの税金を負担するということは、その分卸売価格も上がることになるわけですが、消費者がその物品を購入する際に別途税金が発生することはないので、消費者に優位な税制度との声もあります。

そしてサービス税(6%)はその名の通り、レストランやホテルなど、「サービス」が発生する際に課税対象となります。

マレーシアGSTとの違い

最近、「マレーシアでは消費税が廃止された」という記事・ツイッターなどを目にしましたが、これは「GST」のことを指していると思います。

過去にマレーシアにはGSTという、いわば「物の購入に対する消費税」がありました。

GSTとSSTの違いについてはこちらで詳しく説明しているので、ぜひ見てみてください。

マレーシアのサービスチャージとSST

今回は単価RM60ほどの食事でRM10の追加。合計RM70のお会計となりました。「RM10」と見ると、「たった270円」といえるかもしれませんが、もともと考えていたお会計よりもRM10増えているとなると、やはりチャージされているなという感覚が出てきます。

ローカルの露店などではこのサービスチャージやSSTは追加されませんが、先ほどもお伝えしたように、ショッピングモール内のお店やカフェなどではほとんどの場合でチャージされています。

お会計が思ってたよりも高い…?

と感じたら、ぜひレシートをチェックしてみてくださいね!

SEE YOU SOON!

AOI

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